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今週は、米ドル円の損切りをして以降、ノーポジションです。まだ、資金が70万円を切っていないのは奇跡かもしれません。 今回の損切りを振り返ってみると、5月ゴールデンウィークに豪ドル円で失敗したときと同じ過ちを繰り返しています。 ①特段の根拠なく直近のトレンドをチャートで眺めただけで高値と判断してショートのポジションを持った。 ②エントリー時に損切り設定していない。また、そのようなルール決めもしていない。 今後2度とこのようなトレードを行わないよう、取引ルールを決めていきます。 概要としては、次のことを実行していきます。 ①サイクル論、ダウ理論に沿ったトレードを心掛ける。(松下誠氏推奨の方法、現在DVDで研究中) ②エントリーと同時に資金の2%以内の損切り点を設定する。(損小利大のため) ③当面の目標として、20年12月末までに資金を100万円に増やす。(利回り40%超でありDive的にはかなり大きな目標設定) 詳細は決め次第ブログに記入します。 取引ルールを決めることで、損失を受け入れる体制を作っていきます。 【ネクスト総合口座状況 2008/6/14】 |
資産 725,576円 取引保証金 0円 評価損益金 0円 |
維持保証金 0 円 注文中保証金 0 円 |
預り評価残高 725,576円 |
有効保有額 725,576円 |
返還可能額 725,576円 |
当初投資金額 700,000円 |
評価額 725,576円 |
本田直之『レバレッジ・リーディング』,東洋経済新報社,2006年
本書は、一連のレバレッジシリーズでベストセラーを連発している本田氏による「ビジネス書多読のすすめ」です。
特に目新しいことが書かれているわけではありませんが、みんな聞いたことはあるが実行できていない事なのでベストセラーになるんでしょう。
私が共感した点は、第4章の「読んだままで終わらせるな、反復と実践によって100倍のリターンを獲得」というところです。レバレッジメモの作成方法はとても参考になります。メモの作成することで、本田氏は1度読んだ本はごく一部の名著を除いて2度と読まないそうです。私にはなかなかできそうにありませんが・・・。巻末の「読んでおくべきビジネス書」もすべて必読の書といえると思います。
疑問に感じた点は、ビジネス書以外は全く読まないという点です。著者は経営コンサルタントのようですが、幅広い知見が求められるはずなのに、そのようなスタンスではまずいのではと思います。
Diveは全体的に良書だと思うので、良い点は取り入れたいと思います。小説や随筆も読みますよ。効率的ではないでしょうが、そのほうがきっとバランスの取れた人生が送れるのではないでしょうか。
【現在のポジション2008/6/7】 |
米ドル円 レート104.98×2.0売(-2,966) |
【ネクスト総合口座状況 2008/6/7】 |
資産 779,824円 取引保証金 100,000円 評価損益金 ‐2,966円 |
維持保証金 50,000 円 注文中保証金 0 円 |
預り評価残高 776,858円 |
有効保有額 776,858円 |
返還可能額 679,824円 |
当初投資金額 700,000円 |
評価額 776,858円 |
【現在のポジション2008/5/31】 |
米ドル円 レート104.98×2.0売(-13,442) |
【ネクスト総合口座状況 2008/5/31】 |
資産 779,824円 取引保証金 100,000円 評価損益金 ‐13,442円 |
維持保証金 50,000 円 注文中保証金 0 円 |
預り評価残高 766,382円 |
有効保有額 766,382円 |
返還可能額 679,824円 |
当初投資金額 700,000円 |
評価額 766,382円 |